小松市障害者自立支援協議会
　　■　テーマ別検討会
　　　　　　障害がある方々が地域の中で安心して暮らせるよう、さまざまな場面から地域ニーズを受け止める中で、年度ごとに取り組む
　　　　　　テーマを決めて、具体的な検討を進めています。
　　　　
　　　 令和元年度小松市障害者自立支援協議会組織図（クリックしてご覧ください）　　　　　　　　

　　　　　 　　PDFでご覧ください。PDFダウンロード
　　■　ふれあいフェスティバル開催
　　■　バリアフリーマップ・・・・・関係機関との共同制作（大学、民間団体等）
　毎月または隔月に１回、テーマ別検討会を開催しています。
　地域ニーズの中から、年度毎にテーマを設定し、具体的な活動に向けて整理検討を進めています。

　各検討会に関する詳しい報告・参加事業所は、下記項目から、それぞれの「テーマ」をクリックしてご確認ください。
　平成25年7月にあった水災害の際、今どのような状況なのか、どこから情報を得ればよいかわからず、また、どこに避難すればいいのか、どうやって移動すればいいのかわからない状況があった。災害はいつおきるかわからないため、十分な準備が必要であるという状況から、災害時の情報や避難に対する対応の整備が課題と考えられる。

平成 29年度で終了
平成30年度より「精神障がい者等地域生活支援研究会」開催中
障がいのある人が、本人の望む場で暮らすことができるよう、地域移行支援や地域定着支援がどうしたら推進することができるのか、「地域で暮らす」ために必要な資源や仕組みがどうなっているのか、本人が望む場所で暮らしていくために、今の現状を把握する必要があるという状況から、精神科病院入院者や入所施設利用者の地域移行の推進が課題だと考えられる。

◆　精神科病院などへ入院中の方々に向けて　
　　 「あなたの退院したいを応援します」　パンフレットA4　　　パンフレット（流れ・地域資源）　A3


平成29年度で終了
平成30年度より　「医療的ケア児支援のための関係機関検討部会」設立
　医療ケアの必要な方が福祉サービスを受ける際に様々な課題があることがあげられている。その人らしくくらしていくために、どのような仕組みが必要でどのような人材が必要なのか検討する必要がある状況から、医療ケアが必要な方への対応についてが課題だと考えられる。

◆　小松市の医療ケア児のサポートネットワーク　　リーフレット 　　　　　リーフレット記載の用語集
　障害福祉に従事する者においては、利用者との関係性を構築していくうえで柔軟な対応が求められている。これまでも対応の仕方がわからない、家族支援が難しいなどの声があがっている。障害福祉従事者の質の向上と合わせ、地域での障がい者理解の促進も重要である。インフォーマルな人材育成も障がいのある人が地域で暮らしていくには重要な要素である。
　小松で暮らす障がいのある人にとって暮らしやすいまちとはどんなまちか？もっともっと暮らしやすくするために当事者の声を協議会に反映する必要がある。

小松市障害者自立支援協議会事務局 　石川県小松市桜木町96番地２
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