9月30日(土)、小松市第一コミュニティセンターにおいて、コロナ禍の影響もあって数年来開いていなかった、法人職員全体研修を、会場開催しました。
午前の部前半では、昨年度末から5月にかけて、Zoomを利用した研修で、職員から寄せられた今年度の取組に関する経過報告や、質問事項に対する応答を行いました。
後半部分は、金沢手をつなぐ親の会事務局次長・相談支援事業所きずなの相談支援専門員でもある笠合竜明さんのお話を伺いました。支援って「誰のため?」「何のため?」・・職員ひとり一人の心に響く内容だったと思います。
午後の部では、当会として、初めての試みでしたが、法人管理職・サビ管・児発管と親の会役員の皆さんとの、意見交換会行いました。引き続き、笠合さんには、アドバイザーとして残って頂き、金沢手をつなぐ親の会における運動体と事業体の連携についてをお話頂いたのち、当会理事長による法人の成り立ちや思い、親の会役員や法人職員の思いなどを話す時間を持つことができました。
コロナ禍の影響は、まだまだ続くとは思いますが、徐々にこのような機会を増やしていけたらと思っています。